Co-medical+

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REBRANDING

美容クリニックで取り扱われるビューティーブランドのブランディング及びマーケティング支援を行いました。リサーチ・あるべき姿の可視化から始まり、コンセプト設計・VI構築から、商品開発支援、ロゴ・パッケージデザインなど、包括的なブランドマーケティングを行っています。

OUTLINE

乱立する製品を一つのブランドとして統合

Co-medical+は、社内で様々なブランドの製品がカテゴリー違いで乱立しているが、その全てを一つのブランドとして統合させていというお話からスタートしました。初回購入は美容クリニックから消費者への紹介による購入率が高いことから、まず紹介される確率を高め、さらに自主的に2回目以降の購入（EC販路でも）を促すことを求められました。
SOLUTION

フォーマット化されたデザインシステムで統一感を

ブランド全体を、クリニックで扱われる「ドクターズコスメブランド」と定義し、ブランドのあるべき姿の可視化からスタートしました。広くリサーチを重ね、コンセプト開発、パッケージ開発、ビジュアル開発、広告制作まで行いました。全34品ある製品パッケージは、デザインシステムをフォーマット化し、製品ラインごとに蒸着加工の色を変えることで、高級感があり、かつブランドとして統一感があるよう設計しました。
FOCUS

簡易NPS調査で双方が納得できる製品へ

売上拡大のキーマンは、直接消費者へ紹介を行うクリニックのため、「リデザインされたパッケージはどのような印象を持つか」「お勧めしたいと思えるか」など、簡易NPS調査をクリニックとクライアントスタッフに対して、繰り返し実施しました。双方が納得できる形で進めることで、より紹介されやすい製品になりました。