Angellir

REBRANDING

• OUTLINE

  単品通販からブランドへのシフト

  Angellirは、ナイトブラ市場で認知度は高いが、スケール規模が見えているという状態でした。そこから脱却するため、社内のナレッジを生かして売上を拡大し、単品通販のような売り方から離れ、ブランドとして認識される活動・売り方への切り替えをしたいというお話からスタートしました。 また社内からは、広告コミュニケーションの質の低さや、商品開発者がイメージするものと、実際に広告として出来上がってくるものに差異があるなどの声が上がっていました。

• SOLUTION

  ブランド戦略〜マーケティング施策まで

  アウトプットイメージに差異があるのは「ブランドコアターゲットの不在」が原因であるため、ブランドの「あるべき姿の可視化」を実施し、ブランドコアターゲットの発見からスタートしました。 次に、各種コンセプトやビジュアルをコアターゲットに向けたものに変更し、ブランド活動とPR情報のストック場所として「ブランドサイト」を開設しました。 さらに外部PRパートナーの協力を得て、社内にPR部署を発足し、戦略PRとしてコアターゲットの実態調査のリリースアウトや、関心の高い媒体に新商品情報などのメディアリレーションを行うなど、様々な媒体に対して認知を促す施策を行いました。 加えて、短期的売上の改善施策として、LP改善支援・運用型広告の支援と制作・CRM支援・SNS運用支援を行い、間接数字を向上させることにも取り組みました。

• FOCUS

  PRバイラルを狙ったビジュアル設計

  デジタル領域にてPRバイラルが生まれるよう、ブランドコアターゲットに寄せたビジュアル・デザイン制作に注力しました。中でもoggiモデルの起用や関連性のあるスタッフィングで、媒体が掲載したいと思えるビジュアル開発に注力しました。

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